日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は117円高、トヨタの業績報道などが支援

2013年11月6日 12:58

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記事提供元:フィスコ


*12:58JST 日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は117円高、トヨタの業績報道などが支援

【日経平均はプラス転換で14300円台を回復、ファナックなどが日中高値を更新】

12時56分現在の日経平均株価は、14342.50円(前日比+117.13円)で推移。日経平均はプラスに転じて始まり、その後14300円台を回復してきている。ランチタイムの225先物は現物の前引け後辺りからじりじりと上昇しており、後場寄り付き直前では14280円辺りでの推移から、寄り付き直後には一気に14370円まで上げ幅を広げている。昼のバスケットは売り買いトントンとの観測であり、全体の金額は少ない。為替市場では対ドル、対ユーロともに円安に振れてきている。また、トヨタ<7203>が今期営業利益見通しを2兆2000億円に上方修正する方針と伝わっていることも支援材料になっている。

セクターでは軒並み切り返しをみせてきており、下落率トップだった情報・通信もプラスに転じ、33業種全てが上昇。海運、パルプ・紙、精密機器、鉄鋼、鉱業、空運、非鉄金属などが強い。個別では指数のマイナスインパクトが大きかったファーストリテイリング<9983>、ソフトバンク<9984>が下げ幅を縮めてきている。プラスインパクトの日東電<6988>、ファナック<6954>、KDDI<9433>などは日中高値を更新しており、プログラム買いによる影響とみられる。

【ドル・円は98円67銭付近、日経平均の上げ幅拡大で強含みに推移】

ドル・円は98円67銭付近で推移。ここまでのドル・円は、98円40銭から98円75銭まで堅調推移。ドル・円は、8日に発表される米国10月の雇用統計への警戒感から上げ渋る展開になっていたが、日経平均株価が上げ幅を拡大させていることから強含みに推移。ユーロ・ドルは、1.3469ドルから1.3517ドルで推移。欧州中央銀行(ECB)の追加緩和観測を受けて上げ渋る展開。ユーロ・円は強含み、132円59銭から133円45銭まで堅調推移。

12時56分時点のドル・円は98円67銭、ユーロ・円は133円33銭、ポンド・円は158円76銭、豪ドル・円は93円83銭付近で推移。上海総合指数は、2157.17(前日比-0.00%)で推移している。《KO》

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