ロシアと中国の米国挟撃

2013年10月24日 14:06

印刷

記事提供元:フィスコ


*14:06JST ロシアと中国の米国挟撃
9月のオバマ米大統領によるシリア空爆は、プーチン・ロシア大統領の介入で踏み止まされ、プーチン・ロシア大統領の中東での発言力が高まった。

アメリカ合衆国の中東での盟友であるサウジアラビアは、オバマ米大統領のシリア対応に抗議している。


10月のオバマ米大統領とティーパーティー系の共和党議員による財政協議難航は、米国連邦準備理事会(FRB)以外では最大の米国債保有国の中国によるドル離れを加速させつつある。

習中国国家主席は、APEC首脳会議での中国の地歩を固め、中国大公国際資信評格公司は、米国の格付けを引き下げ、外貨準備でのドル離れ、そして金準備を増やしている。


オバマ米大統領は、対内的には、ティーパーティー系の共和党議員との財政協議、対外的には、ロシアと中国の挟撃に対峙することになる。《MY》

関連記事