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【株式評論家の視点】ジャストプランニングは今期20%増益を見直す、本格評価確立へ
<銘柄の見所>
ジャストプランニング <4287> (JQS)が着実な出直り波動に乗っている。好業績出遅れ株として着目する向きが増え、ここ出来高アップが目立つ状況で、本来的な評価を確立する流れと捉えられる。
同社は、外食業界向けを中心にASP(インターネットを通じたアプリケーションソフトの期間貸し)事業、システムソリューション事業を展開する。主力のASP事業の「まかせてネット」は、インターネットの通信インフラを利用し、外食企業の店舗毎の売上高や、食材の仕入状況、従業員の出退勤管理などのデータ管理を代行している。システムソリューション事業は、本部管理・店舗・分析システムなどのアプリケーションソフトの企画・開発・販売や、業務コンサルティングなどを行う。
今2014年1月期の7月中間決算は、売り上げは9億3600万円と前年同期比16.3%の増加を示したが、営業利益は2億1800万円と同0.3%減にとどまった。利益横バイについては、営業及び研究開発の体制を強化して、販売費及び一般管理費が増加したことによるもの。
通期では売上げ20億円(前年同期比20.1%増)、営業利益5億円(同19.8%増)の増収、増益を見込んでいる。ここ数期間営業利益は小幅ダウンが続いてきただけに、今期の19.8%増益はそうした傾向にピリオドを打ち、かつ今後の成長のとびらを開けたものと推定できそう。
同社は「外食産業に対する垂直展開」、「外食産業以外の異業種に対する水平展開」、「ASP事業以外の新規展開」の3つの事業展開を推進している。そのうち、理容/美容チェーン向け業務管理システムや新業態への売上管理・勤怠管理・発注管理等のASPシステムの展開などが業績に寄与し始め、業績躍進を支えている。内容の変化は大いに評価されてしかるべきだろう。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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