関連記事
【飛び乗り飛び降りコーナー】日本基礎技術は4営業日続伸、地すべり工事の強さ評価
基礎工事の大手で、地すべり対策工事に強みがある、日本基礎技術 <1914> は、10月22日(火)22円高(+5.38%)の431円と4営業日続伸している。今回の伊豆大島を襲った台風26号で、同社の社会基盤の整備と維持修繕技術が見直されている。中でも、高強度鋼線ネットを地山補強材によって法面に固定することで強固な法面補強を実現した「クモの巣ネット工法」をはじめ、法面の補強工法も高揚程の吹きつけを可能にした「ハイショット工法」などの斜面安定技術が脚光を浴びており、市場の関心は高まる方向となっており、短期的に注目されよう。
足元の業績、新中期3ヶ年計画の最大のテーマである、受注の拡大と収益力の改善を目標として、具体的施策「選択と集中による受注拡大」、「収益力の向上」、「事業領域の拡大」の実現に向けて取り組み、今3月期売上高は215億円(前期比25.7%増)、営業損益は1億2000万円の黒字(同3億7600万円の赤字)、経常利益は2億3000万円(同72.9%増)、純利益は1億6000万円(同12倍)と急回復を見込んでいる。年間配当は3円を予定している。
株価は、9月20日に年初来の高値516円と買われた後、10月8日安値363円まで短期調整を挟んで上昇。日足では25日移動平均線がサポートする形で騰勢を強めている。また、トンネル工事においてトレヴィチューブ工法で施工実績があることから、リニア中央新幹線関連としても注目度が高い。PBR0.62倍と割り負けしており、高値奪回から上値を伸ばす可能性もあるだろう。(N)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【週足チャート診断】TOPIXの週足に上放れ暗示の『コマ』が出現、日経平均より早く高値挑戦も(2013/10/19)
・【編集長の視点】イオンは続伸、小売業初のREIT上場承認も関連株は高安マチマチで反応限定的(2013/10/18)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
