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【編集長の視点】イーピーミント連続ストップ高交え急伸、14年9月期に期待
<銘柄ウオッチ>
イーピーミント <6052> (JQS)は、今年10月2日につけた株式分割(1対2)の権利落ち後安値1163円から2日間の連続ストップ高を交えて同高値1765円まで5割高して、このとき開けた窓埋めをほぼ終了しており、11月6日予定の9月期決算発表で、今2014年9月期業績への期待を高め再騰展開を窺っている。急騰習性の再発揮思惑を強めよう。
同社の目下集計中の前2013年9月期業績は、今年4月に下方修正され前期比0.4%減収、61%経常減益、54%純益減益と前期の過去最高からの減益転換が予想されていた。がん領域などの難易度の高い案件は堅調に推移したが、生活習慣病などのクリニック主体の大型案件が減少傾向にあり、今後の開発動向、新規案件の受注に備えて前倒しで治験コーディネーターなどを増員して売上原価率が上昇したことなどが要因となった。
これに対して来2014年9月期業績は、前期の受注が上期比で下期に増加に転じており、前期に増員した治験コーディネーターの上乗せ効果が表面化することなどで増収増益転換が予想されている。東洋経済会社四季報秋号では、純利益を3億4000万円と観測、前期推定純利益1億7500万円に対して94%増とV字回復する計算となる。
株価は、株式分割の権利を2490円で落とし、分割落ち後安値は落ち後の理論価格を下回って下げ過ぎとして理論価格をクリア、中段固めを続けている。来2014年9月期業績観測ベースのPERは15倍台と割安となるだけに、再騰先取り妙味を示唆している。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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