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今日の為替市場ポイント:米債務上限の一時引き上げで合意
記事提供元:フィスコ
*08:15JST 今日の為替市場ポイント:米債務上限の一時引き上げで合意
昨日16日のドル・円相場は、東京市場では98円34銭から98円63銭で推移。欧米市場では一時98円98銭まで上昇し、98円75銭で取引を終えた。
本日17日のドル・円は、99円前後で推移か。米債務上限の一時引き上げで政府と議会(共和党)は合意し、オバマ大統領は16日に関連法案に署名する予定となっている。米国債の債務不履行はひとまず回避されたことから、ドル・円は底堅い動きを続ける公算。
米上院のリード民主党院内総務とマコネル共和党院内総務は、債務上限の引き上げと政府機関の再開で超党派合意に達した。下院で上院案が採決にかけられる見込みで、法案は16日中に上下両院を通過し、オバマ大統領が法案に署名する見込みとなった。
しかしながら、米国の債務上限引き上げは来年2月7日までの一時的な措置であり、米国の財政問題全般に対する懸念は払拭されていない。専門家の間では、共和党は世論の動向なども意識して、16日頃の交渉妥結を以前から計画していた可能性も指摘されている。増税に反対し、財政赤字の拡大を非難している共和党の茶会系(ティー・パーティー)は、政府債務が法定上限に到達する来年2月7日に向けて行動を開始するだろう。《KO》
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