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【飛び乗り飛び降りコーナー】クミアイ化学は大手証券が「Buy」を継続、目標870円に
クミアイ化学 <4996> は、10月8日(火)22円高(+3.27%)の694円と3営業日ぶりに反発。全般相場は、日経平均株価が直近9月27日高値から1000円を超える下落となったことで、値ごろ感から買いが入る銘柄が増えており、同社株は大きく見直される可能性が高く、短期的に注目されよう。
10月3日付で野村證券が投資判断を「Buy」(買い)継続で、目標株価870円を据え置いている。同證券では、2日の機関投資家向け研究施設の見学会で、遺伝子組み換え技術の研究に注力し、一定の成果を挙げていることを評価している。長期的にはライセンスフィーなどの収入を得られる可能性を指摘しており、見直されてきたようだ。
足元の業績、13年10月期第3四半期は、国内では、水稲用除草剤「ピリミスルファン剤」、「トップガン剤」を中心に普及拡販、新規園芸用殺菌剤「ファンタジスタ」、「ファンベル」も好調に推移。海外では、畑作用除草剤「ピロキサスルホン剤」の販売が大きく伸びたほか、直播水稲用除草剤「ノミニー」も順調に推移し、売上高は401億3300万円(前年同期比18.3%増)、営業利益は25億1000万円(同82.6%増)、経常利益は33億2200万円(同60.6%増)、純利益は23億4400万円(同52.9%)と大幅増益着地。
株価は、9月2日安値565円から9月20日高値728円と買われた後、10月8日安値660円と短期調整したが、野村證券が目標株価を720円から870円に引き上げ、マドを空けて上昇した9月6日安値639円を下回らず切り返す動き。週足では13週移動平均線がサポートラインとして意識された感があるほか、月足では9カ月移動平均線をサポートラインに上昇トレンドを堅持している。足元の業績好調で買い安心感はあり、5月20日につけた年初来高値789円奪回を視野に入れよう。(N)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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