(中国)国慶節連休の不動産取引は活況、各地で物件「争奪戦」

2013年10月8日 10:22

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記事提供元:フィスコ


*10:22JST (中国)国慶節連休の不動産取引は活況、各地で物件「争奪戦」
中国では国慶節連休(1-7日)に不動産取引が活況を示したようだ。「経済参考報」(8日付)では、各地で物件の「争奪戦」が展開されたと伝えている。

同紙によると、北京市では1-6日に新築・中古住宅の成約件数が計827戸となり、前年同期比で40.8%増加した。同時期としては約5年ぶりの高水準だという。また、上海市では分譲住宅の成約面積が9月30日-10月7日に16万3300平米を記録。不動産市場が一気に過熱した2010年の21万8400平米に次ぐ規模となった。

景気回復などを背景とした実需の拡大に加え、不動産価格の先高感が取引増加につながっているようだ。国家統計局の最新データによると、主要都市の新築住宅価格は8月に前年同月比で2桁の伸びを示しており、うち北京、上海、広州では19%前後の上昇となった。《NT》

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