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日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は上値が重い、上方修正で三井住友は強い動き
*09:42JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は上値が重い、上方修正で三井住友は強い動き
【日経平均は小幅高スタート、上方修正で三井住友が強い動き】
9時41分現在の日経平均株価は、14026.05円(前週末比+1.74円)で推移。日経平均は小幅高スタート。4日の米国株式市場が2014年度予算と債務上限問題を巡る交渉進展への期待から上昇しており、自律反発の格好に。ただし、4日のシカゴ先物は大証比160円高の14200円だったがこれにサヤ寄せ出来ず、大証225先物は14060円から始まった。米国債務上限問題に関する交渉が進展しなかったことが重しに。
セクターでは銀行が上昇率トップ。三井住友<8316>は、4-9月期の最終利益予想を従来の2900億円から4800億円に上方修正しており、強い動きをみせている。そのほか、空運、情報・通信、鉱業、証券、石油・石炭などが小じっかりで始まっている。一方、その他金融、電力・ガス、不動産、その他製品、海運、ガラス・土石、鉄鋼などが小安く始まっている。売買代金上位では、三井住友のほか、ソフトバンク<9984>、KDDI<9433>、ファーストリテイリング<9983>、NTT<9432>、GSユアサ<6674>、信越化<4063>などが堅調。半面、東電<9501>、トヨタ<7203>、日産自<7201>、JT<2914>、ファナック<6954>などが冴えない。
【ドル・円は97円22銭付近、米債務上限引き上げ協議難航で伸び悩む】
ドル・円は97円22銭付近で推移。米国の債務上限引き上げに関する協議は進展していないことから、ドル・円は伸び悩み。97円以下には顧客筋や短期筋のドル買いオーダーが残されているが、97円台後半には個人勢などのドル売りオーダーが残されているもよう。
しかしながら、米上院銀行委員会は11日までに、「債務不履行が金融安定と経済に及ぼす影響」に関する公聴会を開く予定となっており、債務上限引き上げに関する協議は今週中に大きく進展するのではないか、との声が聞かれている。なお、公聴会には、米銀行協会CEO、米証券業金融市場協会会長、米投資信託協会CEOらが証言者として出席予定となっている。
■今後のポイント
・米債務上限引き上げに関する協議進展の期待でドル・円はやや下げ渋る可能性
・個人勢などは96円台後半でドル買い興味
9時41分時点のドル・円は97円22銭、ユーロ・円は131円89銭、ポンド・円は155円96銭、豪ドル・円は91円85銭付近で推移している。《KO》
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