豪ドル週間見通し:下げ渋りか、リスク回避的な売りが拡大する可能性は低い

2013年10月5日 16:53

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記事提供元:フィスコ


*16:53JST 豪ドル週間見通し:下げ渋りか、リスク回避的な売りが拡大する可能性は低い
豪ドルは下げ渋り。米国の債務上限引き上げに関する協議は難航しており、米政府機関の閉鎖という事態に発展したが、リスク回避的な豪ドル売りは拡大せず。米量的緩和策の縮小時期が先送りされるとの見方が広がり、豪ドルの対円レートは90円台後半で下げ渋った。

取引レンジは90円73銭-92円40銭。

今後は、豪ドルは下げ渋りか。10日に発表される9月の豪失業率は5.8%で横ばいとなる見込み。米財政問題に対する懸念は消えていないが、米国の量的緩和策の年内縮小は困難との見方が多いこと、中国経済の拡大に対する期待は維持されており、リスク回避的な豪ドル売りが拡大する可能性は低いとみられる。

■発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
10日:9月失業率(予想:5.8%、8月:5.8%)

予想レンジ:90円00銭-93円00銭《FA》

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