【月足チャート診断】ミルボンは24ヶ月線乖離の過熱感ない、今期増額含みで上値見込める展開

2013年10月4日 14:36

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ミルボン <4919> の権利修正月足チャート株価は9月に2006年8月以来、ほぼ7年ぶりに4000円台に乗せている。10月に入っても強く、4日(金)は4065円と買われている。

  背景には業績好調がある。今12月期の営業利益が前期比6.6%増の42億5000万円と初の40億円台に乗せる。しかも、第3四半期の利益進捗率が78.1%と高いことから予想の42億5000万円は上回る可能性がある。

  厳しい消費環境にあって30~50歳代のおしゃれに対する意識の高まりを受けて、同社は美容室に対し『大人の女性の新しい価値観にプロのデザイナーが応える<エイジビューティイノベーション>を推進します』をテーマに掲げ取組んでいる。

  1株利益は177.0円、配当は年66円の見通し。信用買残のシコリもなく需給関係はよい。月足の24ヶ月線乖離率も40%ていどで、2006年当時の60%に比べまだ余裕がある。

  PERは約23倍、マーケット平均に比べるとやや高いが許容範囲だろう。むしろ、今期の増額期待や来期に1株利益が200円に接近するであろうことを勘案すれば、中期的には権利修正での2000年1月につけた高値9000円を目指した相場展開とみることができるだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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