【株式市場】消費税8%に不動産株など一時強張るが上値重くTOPIXは小幅安

2013年10月1日 16:02

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 10月1日後場の東京株式市場は、13時過ぎに安倍首相が政府・与党政策懇談会で消費税8%を具体的に言及したと伝えられて金利高の懸念が後退し、新日鐵住金 <5401> や三井不動産 <8801> が一段強張る場面をみせたものの、為替は一時円安になった程度で円高に転じたため、ホンダ <7267> は伸び悩み、ソニー <6758> は軟調に転じて弱もみ合い。

 TOPIX(東証株価指数は小幅安)。このため、材料株を個別に物色する雰囲気になり、大東紡織 <3202> や東亜DKK <6848> (東2)、重松製作所 <7980> (JQS)が中国の大気汚染悪化を材料に動意活発。日本航空 <9201> (東1)も堅調。スマートフォン関連システム開発などのファステップス <2338> (東マ)は14時に業績予想を増額発表したため急伸ストップ高。業績予想を昨日増額したピックルスコーポレーション <2925> (JQS)も急伸。東京電力 <9501> は反落。

 東証1部の出来高概算は27億9444万株、売買代金は1兆9283億円。1部上場1752銘柄のうち、値上がり銘柄数は658(前引けは979)銘柄、値下がり銘柄数は964(前引けは620)銘柄。

 また、東証33業種別指数は13業種(前場は27業種)が値上がりし、値上がり率上位は、金属製品、空運、情報・通信、非鉄金属、保険、証券・証券先物、鉄鋼、輸送用機器、など。一方、値下がり率上位は電力・ガス、石油・石炭、海運、ガラス・土石、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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