日経平均は58円高、買い一巡後は米国議会交渉見極めムード

2013年10月1日 10:19

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記事提供元:フィスコ


*10:19JST 日経平均は58円高、買い一巡後は米国議会交渉見極めムード

10時17分現在の日経平均株価は、14514.18円(前日比+58.38円)で推移。寄り付き前に発表された9月の日銀短観で大企業製造業DIが12となり予想の7を上回って着地、為替相場のドル・円などが円安方向に振れたことから、日経平均は反発してスタート。また、昨日300円超の下落で米国政府機関閉鎖懸念を受けた米国株安などは織り込まれており、昨日下落の反動が優勢となっている。

買い一巡後については、米国政府機関の閉鎖回避に向けた議会交渉を見極めたいとのムードや、安倍首相が本日18時に消費増税と経済対策を発表する見通しになっていることから、様子見ムードが強まる格好にも。なお、物色については、好材料が相次いだバイオ関連を中心に値動きの軽い中小型株中心になっている。

セクター別では、情報・通信、保険、鉄鋼、金属製品、輸送用機器などが上昇する一方、パルプ・紙、石油・石炭、繊維、ガラス・土石、倉庫・運輸などが下落。値上がり率上位には、ピクセラ<6731>、グローブライ<7990>、チタン工<4098>、テイカ<4027>、東海運<9380>などがランクイン。値下がり率上位には、OKK<6205>、アダストリアHD<2685>、スター精密<7718>、ミロク情報<9928>、CVSベイ<2687>などがランクイン。出来高上位には、みずほFG<8411>、三住建設<1821>、東京電力<9501>、中山鋼<5408>、グローブライ<7990>などがランクインしている。《KO》

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