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【株式評論家の視点】クリエイト・レストランツHDは10月11日の好決算発表に期待高まる
<銘柄の見所>
クリエイト・レストランツHD <3387> (東マ)の底練り脱出のタイミングが近付きつつある。イートウォーク、イートウォークWEST及びEWCの3社と、SFPダイニングと資本提携を行い、今年4月30日以降、新たに4社が連結の対象となった。
つれて、6月19日に今2014年2月期の業績について、売り上げの520億円(前期371億6700万円)は据え置いたが、コストコントロール施策の効果で、経常利益は41億円から43億円(前期28億2700万円)に引き上げた。それを映して株価は7月3日に3450円の戻り高値を示現した。しかし、7月12日に株式の売り出しを発表したことを契機に売り物が先行する需給に変わり、以後、9月6日の2503円までの下げを余儀なくされた。
売り出し実施の材料が支配したため、今2014年2月期の第1四半期の業績好調は評価されずじまいにきた。しかし、その中身は売上げ102億9100万円(前年同期比121.5%増、経常利益10億9000万円(同27.6%増)の素晴らしい数字。通期も売上げ520億円(前期比39.9%増)、経常利益22億5000万円(同52.1%増)の大幅増収益見通しにある。
同社の特徴は、マルチブランド・マルチロケーション戦略である。一般的なファミリーレストランチェーンは、単一もしくは複数の看板ブランドを基本に、同じブランドを展開していくというビジネスモデルである。これに対し、同社は予め集客の見込める好立地に、各立地の特性や顧客層を見極めた上で、カジュアルレストランからファインダイニング、一括運営のフードコート等から最適な業態(ブランド)を選択、それが同社の収益のハイピッチの上昇につながっている。
今2月期の8月中間決算が10月11日に発表の予定にあり、需給に埋もれていた好実態が改めて評価される流れになりそう。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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