日経平均は米国動向への警戒感で285円安、消費増税見極めムードも

2013年9月30日 10:15

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記事提供元:フィスコ


*10:16JST 日経平均は米国動向への警戒感で285円安、消費増税見極めムードも

10時14分現在の日経平均株価は、14474.68円(前週末比-285.39円)で推移。先週末の米国株安や為替相場の円高進行を受けて、日経平均は大幅続落スタート。米民主党が医療保険改革法の修正に応じなければ、10月1日より17年ぶりに政府機関が閉鎖される恐れがあることから、米国金融市場の混乱が警戒されている。また、明日10月1日に発表される9月の日銀短観、それを受けた安倍首相の消費増税の判断を見極めたいとの見方から、積極的な押し目買いは限定的になっている。値動きの軽い材料株やバイオ関連の一角に物色がみられているものの、売り一巡後の主力株は小動き。

セクター別では、電力・ガスのみ上昇するなか、証券、その他金融、海運、ゴム製品、銀行などが下落率上位。値上がり率上位には、チタン工<4098>、神栄<3004>、昭和電線HD<5805>、丸栄<8245>、中山鋼<5408>などがランクイン。値下がり率上位には、サンケン電<6707>、スカパーJ<9412>、洋ゴム<5105>、日立化成<4217>、KADOKAWA<9477>などがランクイン。出来高上位には、みずほFG<8411>、東京電力<9501>、昭和電線HD<5805>、三住建設<1821>、熊谷組<1861>などがランクインしている。《KO》

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