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日経平均テクニカル:+2σは明日にも15000円乗せ
記事提供元:フィスコ
*18:33JST 日経平均テクニカル:+2σは明日にも15000円乗せ
日経平均は利食い優勢となったが、上昇する5日線がサポートとして機能するなど、底堅い展開だった。ボリンジャーバンドでは+2σと+1σとのレンジ内での推移。直近の上昇で+2σを捉えていたこともあり、過熱を冷ます格好での一服をみせた。基本的にはリバウンド基調は継続しており、7月戻り高値および、節目の15000円を意識したトレンド。バンドが拡大傾向にあるなか、+2σは現時点で14930円辺りに位置しており、明日にも15000円に乗せてくるだろう。+1σは14450円辺りに位置している。例えこの水準での横ばいとしても、26日の3・9月期企業の配当落ち分が80円程度のため、現在のレンジをキープすることになる。週間形状では13週線がサポートとして機能しており、戻りを試すトレンドは継続している。《KO》
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