(中国)上海市場は下げ幅を徐々に縮小、流動性不足懸念の緩和が支援材料

2013年9月24日 14:46

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記事提供元:フィスコ


*14:46JST (中国)上海市場は下げ幅を徐々に縮小、流動性不足懸念の緩和が支援材料
上海総合指数は下げ幅を徐々に縮小。日本時間午後2時39分現在、指数は前日比0.58%安の2208.209で推移し、前場の最安値から5割回復している。中国人民銀行(中央銀行)がきょう24日に計880億元(約1兆4080億円)の買いオペを実施し、規模は前回の80億元から急速に拡大したことが流動性の不足懸念をやや緩和させているもようだ。《ZN》

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