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関西電力は首都圏展開に期待あるが任侠映画に似た心配も
記事提供元:日本インタビュ新聞社
関西電力 <9503> は24日、軟調もみ合いとなり、朝方の1211円(6円安)を上値に10時40分現在は1204円(13円安)前後で推移。前週末に首都圏で電力の小売事業に参入すると伝えられ、地域をまたいだ展開に期待があるものの、一部には任侠映画などを想い出して心配する様子がある。日本経済新聞の報道によれば、2014年4月をメドに自家発電を備える企業などから余剰電力を調達し、オフィスビルなどに販売。価格は東京電力より割安に設定する見通しという。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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