日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は47円安、主力株中心に利食い先行

2013年9月24日 09:41

印刷

記事提供元:フィスコ


*09:41JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は47円安、主力株中心に利食い先行

【日経平均は続落スタート、米国株安や円高で主力株中心に利食い先行】

9時40分現在の日経平均株価は、14695.02円(前日比-47.40円)で推移。日経平均は続落で始まった。23日の米国株式相場ではNYダウが続落だったほか、これを受けてシカゴ先物は大証比95円安の14585円。円相場は1ドル98円台後半での推移とやや円高傾向だったこともあり、主要銘柄を中心に利益確定の売りが先行した。セクターでは、保険、金属製品、精密機器、不動産、電力・ガス、証券、鉱業、機械、その他金融、銀行などが軟調。一方、石油・石炭、パルプ・紙が小幅に上昇して始まった。

売買代金上位では、トヨタ<7203>、メガバンクや大手不動産、ファナック<6954>、コマツ<6301>、キヤノン<7751>などが軟調。半面、ソフトバンク<9984>、安藤ハザマ<1719>、武田<4502>、NTTドコモ<9437>、オープンハウス<3288>が堅調。安藤ハザマが寄り付きからの値上がり率上位となっているほか、浅沼組<1852>、大末建<1814>、鉄建<1815>など、材料系の建設株の強い値動きが目立つ。

【ドル・円は98円87銭付近、東京株式市場の動向を注視へ】

ドル・円は98円87銭付近で推移。日経平均株価の下落を意識してリスク回避的なドル売り・円買いのフローが観測されている。23日のNYダウが下落したことも多少意識されているようだ。クロス円取引に絡んだ円買いは一服しているが、円売りにつながる有力な材料は不足している。日経平均株価の反転、上昇がない場合、ドル・円は98円台後半でもみ合いを続けるとの見方が多いようだ。

■今後のポイント

・日経平均株価の下落を意識した円買い
・クロス円取引に絡んだ円買いは一服

9時40分時点のドル・円は98円87銭、ユーロ・円は134円39銭、ポンド・円は158円50銭、豪ドル・円は92円92銭付近で推移している。《KO》

関連記事