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日経平均は200円超の上昇、ファーストリテが日中高値を更新
記事提供元:フィスコ
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;14571.09;+259.42TOPIX;1196.36;+14.72
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値とほぼ変わらずの水準から始まった。ランチタイムの225先物は14500-14530円と14500円を固める動き。昼のバスケットは売り買いトントンとの観測であり、金額は少ない。前場段階で日経平均をけん引していたファーストリテイリング<9983>は日中高値を更新したほか、ファナック<6954>、ソフトバンク<9984>、東京エレク<8035>、信越化<4063>、トレンド<4704>、ダイキン<6367>、京セラ<6971>などは引き続き堅調。セクターでは海運が若干上げ幅を縮めているが、その他金融、ゴム製品、証券、精密機器など5業種が2%超の上昇となっている。材料系ではCVS<2687>、カーバイド<4064>、丸栄<8245>、東亜建<1885>、新日本理化<4406>、アタカ大機<1978>、冶金工<5480>など、やや仕手系色の強い材料株が堅調。《KO》
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