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日経平均は243円高、米FOMCへの楽観的な見方で上げ幅拡大
記事提供元:フィスコ
*10:16JST 日経平均は243円高、米FOMCへの楽観的な見方で上げ幅拡大
10時15分現在の日経平均株価は、14555.45円(前日比+243.78円)で推移。米FOMCへの楽観的な見方から17日の米国株式市場が上昇したことを受けて、日経平均は反発スタート。米FOMCについては、仮に緩和縮小がスタートしても小幅なものにとどまる可能性が高いとみられている。その後の安心感の強まりを先取りする格好から、日経平均は上げ幅を拡大する展開。また、ソフトバンク<9984>が上げ幅を拡大しているほか、KDDI<9433>が切り返していることも安心感につながっている。
セクター別では保険のみ下落するなか、海運、証券、精密機器、その他金融、ゴム製品などが上昇。値上がり率上位には、東亜建<1885>、アルゴグラフ<7595>、T&Gニーズ<4331>、ツカモト<8025>、安田倉<9324>などがランクイン。値下がり率上位には、鉄建<1815>、東急建設<1720>、大豊建設<1822>、洋埠頭<9351>、巴<1921>などがランクイン。出来高上位には、三住建設<1821>、世紀東急<1898>、鉄建<1815>、みずほFG<8411>、冶金工<5480>などがランクインしている。《KO》
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