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インフォコム:ミュートスとの間において、医薬品業界向けCRM事業の企画・営業機能の強化を行うため、合弁会社インフォミュートスを設立
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■インフォミュートスが両社製品・サービスの販売機能を担う
インフォコム<4348>(JQS)は17日、医薬品・ヘルスケア関連業界向け営業・マーケティング支援システム事業のさらなる発展を通じて医薬品製造・ヘルスケア産業への一層の貢献を行うことを目的に、ミュートス(大阪市中央区 代表取締役社長 富山 慎二、以下ミュートス)との間において、医薬品業界向けCRM事業の企画・営業機能の強化を行うため、合弁会社インフォミュートスを設立すると発表した。
ミュートスは製薬企業向けCRM/SFAに特化したシステム開発に強みを持っており、2007年のSFA事業展開以降、短期間に多くの製薬会社に採用されている。
インフォコムでは、医薬品業界向けシステムサービス事業をさらに強化するため、協業の検討をミュートスとの間において重ねた結果、合弁会社を設立し、両社の医薬品業界向けCRM事業領域の企画営業機能を一元化することが、さらなる発展に寄与するとの結論に達した。今後、医薬品業界向けCRM事業領域においては、インフォミュートスが両社製品・サービスの販売機能を担うことになる。
インフォミュートスは9月から営業を開始する。なお、インフォコムの当期連結業績予想への影響は軽微としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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