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米国連邦準備理事会(FRB)の25の事実
記事提供元:フィスコ
*14:08JST 米国連邦準備理事会(FRB)の25の事実
ZeroHedgeが、米国連邦準備理事会(FRB)の25の事実、という記事を掲載している。
ボルカー第12代FRB議長がレーガン元米大統領に挨拶に行った時、「米国連邦準備理事会(FRB)は必要か?」と聞かれたらしいが、不要なのかもしれない。
1)米国経済が最も繁栄した時期は、米国連邦準備理事会が創設される1913年以前。
2) 米国経済は、米国連邦準備理事会が創設されるまでインフレ問題は無かった。
1913年以前のインフレ率は+0.5%、以後は+3.5%。
3) 1913年の米国連邦準備理事会創設以来、ドルの価値は95%下落した。
4) 1929年の金融恐慌は、米国連邦準備理事会の金融政策の不作為の失敗。
5) 米国連邦準備理事会の金融政策が、ITバブル、住宅バブル、そして債券バブルを引き起こした。
6) 米国連邦準備理事会は2008年以降、2.85兆ドルのドル流動性を供給し、ニューヨーク株式市場を史上最高値に押し上げたが、金融システムは不安定のまま。《MY》
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