関連記事
上場2日目のサンワカンパニーは公開価格の3.7倍で初値の後も好調
記事提供元:日本インタビュ新聞社
上場2日目の建築資材ネット通販銘柄サンワカンパニー <3187> (東マ)は17日、11時前に3500円(公開価格950円の約3.7倍)で初値をつけ、後場も3270円で売買を開始し好調持続。本社は大阪で、東京、大阪、名古屋、シンガポールの4カ所にショールームを開設。公募株式数は38万株、売り出しは行なわず、需要に応じて行なうオーバーアロットメント方式の最大5万7000株のみ。業績は底堅く、2013年9月期の予想は、売上高を前期比18.9%増の55億1800万円、営業利益は同16.7%減の3億3400万円、純利益は同16.1%増の2億400万円、1株利益は84円51銭としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【相場熟者が答える投資相談】IHIが急に下げてきましたが見通しを(2013/09/09)
・【編集長の視点】セントラルスポーツは高値を窺う、スポーツクラブ株は東京五輪関連人気が続き軒並み高(2013/09/10)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
