エニグモ:第2四半期業績は大幅増収増益

2013年9月16日 20:11

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■取扱高の拡大に向け、バイヤーとの連携による品揃え強化施策と併せて、クーポン企画やキャンペーン企画を戦略的に実施

  エニグモ <3665> (東マ)は13日、今期14年1月期第2四半期業績を発表した。

  売上高8億6百万円(前年同期比31.8%増)、営業利益3億49百万円(同59.7%増)、経常利益3億51百万円(同67.4%増)、純利益2億12百万円(同38.1%増)と大幅増収増益となった。

  同社は、前事業年度に引き続き、基幹事業であるソーシャル・ショッピング・サイト「BUYMA(バイマ)」において、より多く利用されるショッピングサイトの提供を目指し、サービスの拡充に注力した。例えば、取扱高の拡大に向け、バイヤーとの連携による品揃え強化施策と併せて、クーポン企画やキャンペーン企画を戦略的に実施した。また、「BUYMA」での買い物をより楽しく、快適に体験できることを目的とし、商品を利用者の潜在的なニーズに対応し、直感的に操作できるような検索機能の改善等ユーザビリティの向上に取り組んだ。

  14年1月期業績予想は、売上高19億円(前期比32.0%増)、営業利益8億27百万円(同38.3%増)、経常利益8億27百万円(同39.7%増)、純利益5億9百万円(同34.9%増)と大幅増収増益を見込む。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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