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（ロシア）中央銀行が金利据え置き、新たな政策金利導入を発表
2013年9月16日 09:44
記事提供元：フィスコ
*09:44JST （ロシア）中央銀行が金利据え置き、新たな政策金利導入を発表
ロシア中央銀行は13日開いた政策会合で、政策金利となるリファイナンスレートを年8.25％に据え置くことを決定した。
同行は2013年末までに消費者物価指数（CPI）上昇率が5-6％まで低下するとの予想を示した上で、今月9日までのCPI上昇率が前年同期比で6.3％まで低下した点を強調。
このほか、中央銀行は複数の金利をひとまとめにした主要政策金利を導入し、週間ベースで流動性の調整を行う方針を発表した。現在のリファイナンスレートは2016年1月1日までに新政策金利と同水準になるよう調整されるという。《RS》
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