大林組は2段階格下げで続落、首都圏工事の受注機会が相対的に少ないとも

2013年9月13日 14:19

印刷

記事提供元:フィスコ


*14:19JST 大林組は2段階格下げで続落、首都圏工事の受注機会が相対的に少ないとも

大林組<1802>が続落。メリルリンチ(ML)では投資判断を「買い」から「アンダーパフォーム」に、一気に2段階格下げしている。目標株価は570円を継続へ。関西をベースとするため、首都圏工事の受注機会が相対的に少ないとみられること、建築利益率の回復が相対的に遅れると予想されることなどから、目標株価を引き上げる理由は乏しいとの見方に。《KO》

関連記事