《注目銘柄を探る》ヒト・コム最高値、翻訳センター7年ぶり高値、五輪開催で通訳など成長期待

2013年9月13日 11:17

印刷

記事提供元:フィスコ


*11:17JST 《注目銘柄を探る》ヒト・コム最高値、翻訳センター7年ぶり高値、五輪開催で通訳など成長期待
ヒト・コミュニケーションズ<3654>が連日のストップ高となり、7月4日以来の最高値を更新している。また、翻訳センター<2483>も連日のストップ高をつけており、2006年5月以来の水準を回復。分割考慮での最高値12300円が射程に入っている。
ヒト・コミュニケーションズ<3654>は人材サービス企業であり、東京五輪に向けたスポーツイベントにおける需要が伸びるとの見方。また、2011年に観光分野に参入し、国内外旅行の添乗員の派遣。プロの通訳ガイドである通訳案内士も雇用している。翻訳センター<2483>は、企業などの外国語文書の翻訳請負を手掛けている。オリンピックでは、参加する国・地域は200を超えるとみられており、通訳や翻訳など人材ビジネスの成長は相当大きいとみられている。


<3654>ヒト・コミュニケーションズ
<2483>翻訳センター
<2427>アウトソーシング
<2479>ジェイテック
<2122>インタースペース
<2124>ジェイエイシーリクルートメント
<6054>リブセンス
<2181>テンプホールディングス
<2130>メンバーズ
<2138>クルーズ
<2145>データリンクス
<2148>アイティメディア
<2301>学情
<2341>アルバイトタイムス
<2362>夢真ホールディングス
<2379>ディップ
<2410>キャリアデザインセンター
<2415>ヒューマンホールディングス
<2462>ジェイコムホールディングス
<2471>エスプール
<2475>WDBホールディングス
<2724>インスパイアー
<3322>アルファグループ
<4318>クイック
<4319>TAC
<4336>クリエアナブキ
<4834>キャリアバンク
<4849>エン・ジャパン
<6888>アクモス
<2168>パソナグループ《TM》

関連記事