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9日の米国市場ダイジェスト:ダウは140ドル高、アップルのイベント期待が高まる
*07:31JST 9日の米国市場ダイジェスト:ダウは140ドル高、アップルのイベント期待が高まる
■NY株式:ダウは140ドル高、アップルのイベント期待が高まる
NYダウ ナスダック
終値 :15063.12 終値 :3706.18
前日比:+140.62 前日比:+46.17
始値 :14927.19 始値 :3675.12
高値 :15088.41 高値 :3708.42
安値 :14927.19 安値 :3675.12
9日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は140.62ドル高の15063.12、ナスダックは46.17ポイント高の3706.18で取引を終了した。2020年のオリンピック開催決定を受けた日本株の上昇や、中国の8月輸出統計が予想を上振れたことが好感され、買いが先行。10日のアップル(AAPL)のイベントへの期待も高まっており、終日堅調推移となった。ダウ平均株価は節目となる15000ドル台を回復した。セクター別でも全面高となっており、特に不動産や保険の上昇が目立った。
電子部品のモレックス(MOLX)はコーク・インダストリーズによる72億ドルでの買収に合意し急騰。デルタ航空(DAL)はBMCソフトウェア(BMC)と入れ替わりS&P500指数構成銘柄に採用されたことで買われた。中国の輸出統計を好感して鉄鉱石のクリフス・ナチュラル・リソーシズ(CLF)や化学肥料のモザイク(MOS)が堅調推移となった。旅行予約サイトのエクスペディア(EXPE)はアナリストの投資判断引上げで上昇。一方で、ビジネス向け交流サイトのリンクトイン(LNKD)は10億ドル規模の増資計画が嫌気されて軟調推移となった。
10日のアップルのイベントでは、世界最大の契約者数を誇るチャイナモバイルと日本のドコモによるiPhoneの取扱いが発表されるかどうかが注目となる。
(Horiko Capital Management LLC)
■NY為替:ドル・円は99円60銭、株高に連れてリスク志向の円売りが強まる
ドル・円は99円34銭へ下落後、99円65銭まで反発し99円60銭で引けた。米国債券利回りの低下に伴うドル売りに下落後、日本の4-6月期国内総生産(GDP)改定値の上方修正、中国貿易の改善、ロシア外相がシリアに対し化学兵器の放棄要請をしたことを好感した株高に連れてリスク志向の円売りが強まった。
ユーロ・ドルは、1.3191ドルから1.3280ドルまで上昇し1.3260ドルで引けた。ユーロ圏の投資家信頼感の回復を好感したユーロ買いが続いた。ユーロ・円は、株高に連れ131円22銭から132円20銭まで上昇した。
ポンド・ドルは、1.5689ドルから1.5733ドルへ上昇。オズボーン英財務相の発言「英国経済は転換期に差し掛かった」を受けた英国経済への期待に伴うポンド買いが加速。ドル・スイスは、0.9363フランから0.9302フランへ下落した。
■NY原油:反落で109.52ドル、地政学的リスクを受けた買いが後退
NY原油は反落(NYMEX原油10月限終値:109.52 ↓1.01)。地政学的リスクを受けた買いが後退。対シリア軍事介入に関し、オバマ米政権による議会説得工作が難航しているほか、「ロシアが攻撃を避けられるのならばシリアは化学兵器を放棄するべきだと要請」との報道を受けて、シリア攻撃による供給不安が緩和した。
■主要米国企業の終値
銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)
バンクオブアメリカ(BAC) 14.48ドル +0.12ドル(+0.84%)
モルガン・スタンレー(MS) 27.44ドル +0.63ドル(+2.35%)
ゴールドマン・サックス(GS)159.49ドル +2.83ドル(+1.81%)
インテル(INTC) 22.91ドル +0.24ドル(+1.06%)
アップル(AAPL) 506.17ドル +7.95ドル(+1.60%)
グーグル(GOOG) 888.05ドル +8.47ドル(+0.96%)
フェイスブック(FB) 44.04ドル +0.09ドル(+0.20%)
キャタピラー(CAT) 85.59ドル +2.20ドル(+2.64%)
アルコア(AA) 8.08ドル +0.16ドル(+2.02%)
ウォルマート(WMT) 73.51ドル +0.92ドル(+1.27%)《KO》
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