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大型株への資金シフトでバイオ関連など伸び悩む/マザーズ市況
記事提供元:フィスコ
*15:29JST 大型株への資金シフトでバイオ関連など伸び悩む
本日のマザーズ市場は、2020年夏季オリンピックの東京開催決定によるマインドの向上が追い風となり、買い優勢の展開となった。ただし、物色が主力の大型株に向かう中で、新興市場の中小型株はやや物色の圏外に置かれる格好にも。マザーズ指数は3日ぶり反発、売買代金は概算で552億円だった。
個別では、コロプラ<3668>やモルフォ<3653>、N・フィールド<6077>などが大幅高となった。また、エリアクエスト<8912>やエリアリンク<8914>など、新興不動産関連が賑わった。一方、ユーグレナ<2931>やUNITED<2497>などが軟調。その他、タカラバイオ<4974>やアンジェス<4563>など、バイオ関連の一角もさえない動きとなった。《OY》
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