日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅反発 東京五輪決定で不動産株が上位にランクイン

2013年9月9日 12:26

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記事提供元:フィスコ


*12:26JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅反発 東京五輪決定で不動産株が上位にランクイン
9日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり214銘柄、値下がり10銘柄、変わらず1銘柄となった。

日経平均は大幅に反発。261.29円高の14122.10円(出来高概算17億8000万株)で前場の取引を終えた。2020年東京五輪決定を受けて幅広い銘柄に買いが向かっており、全面高商状となった。寄り付き前に発表された4-6月の国内総生産(GDP)改定値は、予想通りながらも上方修正が好感された。

セクターでは不動産、建設、倉庫運輸など五輪関連として中核的な銘柄に資金が集まっており、材料系の建設株にはストップ高が相次いでいる。東証1部の騰落銘柄は、値上がり数が1500を超えており、全体の8割を超えている。日経平均の構成銘柄では、値下がり数はわずか10銘柄にとどまっている。

指数インパクトの大きいファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、京セラ<6971>が値上がり寄与度上位に並ぶ。また、東京五輪関連で三井不動産<8801>、住友不動産<8830>、三菱地所<8802>などの不動産関連は寄与度上位に。その他、8月の月次動向が大幅増となった電通<4324>が寄与度6位に。

一方で、業績予想を下方修正したSUMCO<3436>が値下がり寄与度4位に。同じシリコンウェハー製造の信越化学<4063>は値下がり寄与度トップに。また、ソフトバンク<9984>が寄与度2位に。その他、オリンパス<7733>、日本ハム<2282>などがランクイン。

*11:30現在


日経平均株価  14122.10(+261.29)

値上がり銘柄数 214(寄与度+270.68)
値下がり銘柄数  10(寄与度-9.39)
変わらず銘柄数  1

○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテイ 34050 1100 +44.04
<6954> ファナック 16410 330 +13.21
<6971> 京セラ 10640 260 +10.41
<8801> 三井不 3435 210 +8.41
<8830> 住友不 4745 205 +8.21
<4324> 電通 3445 185 +7.41
<9735> セコム 6080 170 +6.81
<8802> 菱地所 2827 128 +5.13
<4704> トレンド 3675 110 +4.40
<1963> 日揮 3665 95 +3.80
<9613> NTTデータ 350000 8500 +3.40
<6762> TDK 3775 80 +3.20
<4503> アステラス薬 5270 80 +3.20
<9766> コナミ 2186 78 +3.12
<7267> ホンダ 3820 35 +2.80
<9301> 三菱倉 1390 68 +2.72
<7751> キヤノン 3145 45 +2.70
<5002> 昭和シェル 1087 66 +2.64
<3382> 7&I−HD 3570 65 +2.60
<4452> 花王 3005 65 +2.60

○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<4063> 信越化 6050 -100 -4.00
<9984> ソフトバンク 6350 -30 -3.60
<7733> オリンパス 2839 -16 -0.64
<3436> SUMCO 733 -150 -0.60
<2282> 日本ハム 1406 -5 -0.20
<7731> ニコン 1635 -4 -0.16
<7735> スクリーン 468 -2 -0.08
<3864> 三菱紙 85 -1 -0.04
<3101> 東洋紡 168 -1 -0.04
<4188> 三菱ケミHD 469 -1 -0.02《FA》

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