サンフロンテ不動産はオリンピックとアジアの富裕層など材料にストップ高

2013年9月9日 11:47

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  サンフロンティア不動産 <8934> は9日の前場一時ストップ高の10万4700円(1万5000円高)まで急伸し、大きく出直る相場。東京オリンピック開催に向けた景気回復や不動産価格の持ち直しに期待が強まり、このところの調整過程で入った信用売りを買い戻す動きも活発化したようだ。7月に11万2000円の戻り高値があり、8月も11万円と少々で上値を抑えられたため、今回、この水準を突破すれば比較的大きな相場に発展する可能性が出てくる。市場には、中国などの富裕層がオリンピック観光を兼ねてビルやマンションを買いあさるとの思惑もあるようで、同社のビル再生事業に期待がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【動画配信】トーソー(東2・5956)の企業の将来が見えるIRセミナー(2013/09/03)
【株式講演会】株式講演会・秋相場のお宝銘柄はこれだ!=水田雅展(2013/09/03)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事