カルナバイオサイエンスが分子イメージング用細胞を材料にストップ高

2013年9月5日 09:39

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  カルナバイオサイエンス <4572> (JQG)は5日、9時30分前にストップ高の9万5200円(1万5000円高)に達して戻り高値を更新。昨日の大引け後、分子イメージング用細胞のベンチャー企業プロベックス社(ProbeX、東京都文京区)を10月1日付で完全子会社にすると発表したことが材料視された。昨日はiPS細胞による再生医療で網膜以外の分野も拡大するとの一部報道があり、新日本科学 <2395> が急伸。本日は新興市場のバイオ関連株が軒並み動意を強めている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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