関連記事
三井住友建設は8月19日以来の終値80円台、目先おもしろそう
記事提供元:日本インタビュ新聞社
三井住友建設 <1821> の4日終値は2円高の80円となった。終値としての80円台は8月19日以来で、しかも、このところ出来高も増える傾向にあり動意含みといえる展開だ。(1)建設株に人気が高まっている、(2)長期間の75~80円のモミ合いで下値は固まっている、(3)人気も備えている、(4)今3月期は営業利益で2ケタ増益、などから注目されそうだ。
ただ、超・長期にわたって無配が続き、この先、復配の目処が立っていないので、純相場感的には100円回復はあっても、それ以上の上値には限界があるだろう。深追いはできない。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・9月相場は『ベア』か『ブル』か?、『ブル』3割を日経平均株価構成銘柄の好配当利回り株でトライ=浅妻昭治(2013/09/02)
・【編集長の視点】日新商事は配当利回り2%水準で業績伸び悩みを織り込む、配当権利取り妙味(2013/09/02)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
