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ジャパンパイルは東京オリンピックの期待など強まり統合後の高値
記事提供元:日本インタビュ新聞社
コンクリートパイルの大手・ジャパンパイル <5288> は4日の後場一段高となって約4カ月ぶりに高値を更新。旧・大同コンクリートなどによる統合持株会社が発足した2005年の上場来高値に進んだ。東京電力 <9501> 福島第1原子力発電所の大規模な水対策に期待があるほか、「東京オリンピック」への期待もある。PERは11倍台のため割安感があり、高値に進んだため参加者全員の買い回転が効き出した状態。ベトナムでの合弁展開などにも期待がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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