日経平均は反落、シリア情勢への懸念は拭えず戻り待ち売り優勢

2013年8月30日 15:05

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記事提供元:フィスコ


*15:05JST 日経平均は反落、シリア情勢への懸念は拭えず戻り待ち売り優勢
日経平均は反落。米国の4-6月期GDP改定値が市場予想を上回ったことを受けた昨晩の米国株高が好感され、主力株を中心に買い先行でスタートした。ただし、シリア情勢への懸念は拭えず、買い一巡後は戻り待ち売りに押され上値の重い展開に。

大引けの日経平均は前日比70.85円安の13388.86円となった。東証1部の売買高は22億2070万株、売買代金は1兆9703億円。業種別では、パルプ・紙やその他製品、非鉄金属、鉱業、化学、食料品、空運、銀行、輸送用機器などが軟調。一方、海運や電気・ガス、その他金融が上昇した。

個別では、トヨタ<7203>やホンダ<7267>など自動車株が軟調。また、昨日は上昇が目立っていた国際帝石<1605>や石油資源<1662>なども売り優勢に。その他、一部外資系証券が投資判断を引き下げたTDK<6762>や村田製<6981>などの下落が目立っていた。一方、復配を発表したパナソニック<6752>が堅調。その他、東電<9501>や関西電<9503>など電力株が反発となった。《OY》

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