【引け後のリリース】内田洋行が7月決算予想を大幅増額し今期も期待拡大

2013年8月28日 06:11

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■大企業向け好調で粗利益増加し販管費の減少なども奏功

  内田洋行 <8057> は27日の大引け後、2013年7月期の業績見通しを大幅に増額し、連結営業利益は従来予想の4.0億円を9.0億円に引き上げ、純利益は同じく3.0億円を9.5億円に引き上げた。子会社での大企業向けライセンス販売が好調に推移し、経費抑制による販管費の減少などが要因。1株利益は同じく5円97銭から18円91銭に大幅増額した。決算発表は9月2日の予定。

  発表によると、売上高は同じく0.5%増額し1281億5000万円飲み込み。オフィス関連事業分野で需要減などがあったものの、子会社における大企業向けライセンス販売が好調に推移。こうした粗利益増に加え、企業年金基金の資産運用実績の改善、退職給付費用の減少、また経費抑制による販管費の減少が寄与した。

  株価は6月の239円を安値に持ち直し、7月中旬に301円の戻り高値をつけた。その後は再び調整含みとなり、27日の終値は256円(2円安)。7月決算の見通しが大幅増額となったため、今期・2014年7月期の見通しに期待が強まってきた。決算発表でどのように示すか、発表日までは期待先行高の相場になりそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【株式評論家の視点】ライオンは収益改善が急ピッチ、海外も利益の出る局面へ(2013/08/27)
【編集長の視点】リソー教育は続落、配当権利付き最終日も高配当利回り株は高安マチマチ(2013/08/27)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事