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米国株式相場 下落、シリア空爆への警戒強まる
記事提供元:フィスコ
*05:58JST 米国株式相場 下落、シリア空爆への警戒強まる
米国株式相場は下落。ダウ平均は170.33ドル安の14776.13、ナスダックは79.05ポイント安の3578.52で取引を終了した。米国政府が一両日中にもシリアへの空爆を計画しているとの報道が嫌気され終日軟調推移となった。中東の地政学リスクの高まりを受けて原油価格が上昇したほか、リスク回避の動きで金や米国債が買われた。セクター別でも全面安となっており、特に自動車・自動車部品や銀行が軟調。
交流サイトのフェイスブック(FB)はサンドバーグCOOが680万ドル相当の持ち株を売却したことが明らかとなり下落。百貨店のJCペニー(JCP)はアクティビスと投資家のビル・アックマン氏が率いるヘッジファンドが、保有する18%の株式を全て売却することが明らかとなり軟調推移となった。原油価格の上昇を受けてユナイテッド・コンチネンタル(UAL)など航空会社各社が下落した。一方でメディアのコムキャスト(CMCSA)は、バンク・オブ・アメリカが推奨リストに加えたことで堅調推移となった。
シリア情勢が本日の株価下落の主因であるが、その下地として量的緩和への縮小懸念が引き続き根強いことを指摘する向きも多い。《KG》
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