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後場に注目すべき3つのポイント~中小型株はガンホーの大幅続伸が安心感にも
*12:21JST 後場に注目すべき3つのポイント~中小型株はガンホーの大幅続伸が安心感にも
27日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
・薄商いのなか、プログラム買いでプラスに転じる
・ドル・円は98円24銭付近、シリア軍事介入への警戒感などで軟調に推移
・中小型株はガンホー<3765>の大幅続伸に安心感、ゲーム関連の戻りに注目
■薄商いのなか、プログラム買いでプラスに転じる
日経平均は小幅に上昇。3.32円高の13639.60円(出来高概算8億4000万株)で前場の取引を終えた。シリアの地政学リスクを背景とした米株安や為替の円高の流れを受けて、売り優勢の展開に。ただ、参加者が限られるなかで下を売り込む流れとはならず、日経平均は寄り付き直後につけた13526.96円を安値に、その後は下げ幅を縮めてきている。
東証1部の騰落銘柄は値下がり数が過半数を占めている。規模別指数では大型株指数のみがプラスとなり、大型株が日経平均を下支えする格好に。セクターでは、非鉄金属、空運、電力ガス、電気機器、パルプ紙、化学などがしっかり。一方で、その他金融、小売、石油石炭、陸運、金属製品、サービス、ゴム製品などが冴えない。
日経平均は続落で始まったが、5日線レベルをサポートに下げ幅を縮めており、前引け間際にプラスに転じてきている。指値状況が薄いこともあり、先物主導によるプログラム売買で動きやすいとみられる。もっとも、シリア情勢への警戒から積極的なポジション取りは限られるとみられ、参加しづらい状況であろう。
そのため、物色の流れは個人主体による材料系の銘柄にシフト。ソニー<6758>の強さが目立つほか、日東電工<6988>など調整が続いていた銘柄への見直しもみられる。そのほかは、3Dプリンター関連や防衛関連など。セクターでは商品市況の改善から非鉄金属が堅調。
■ドル・円は98円24銭付近、シリア軍事介入への警戒感などで軟調に推移
ドル・円は98円24銭付近で推移。ここまでのドル・円は、98円04銭から98円53銭で推移。ドル・円は、米国10年債利回りの低下、米英によるシリア軍事介入への警戒感などで軟調推移。ユーロ・ドルは、1.3370ドルから1.3391ドルで推移。スペインとイタリア政局への警戒感で上げ渋る展開。ユーロ・円は、131円25銭から131円53銭で推移。
12時19分時点のドル・円は98円24銭、ユーロ・円は131円40銭、ポンド・円は152円95銭、豪ドル・円は89円25銭付近で推移。上海総合指数は、2097.31(前日比+0.04%)で推移している。
■後場のチェック銘柄
・日経平均は先物主導でプラス転換、中東懸念が引き続き上値抑制要因に
・中小型株はガンホー<3765>の大幅続伸に安心感、ゲーム関連の戻りに注目
・後場も先物とソニー<6758>の動向を注視、値動きの軽い銘柄での値幅取りに
☆後場の注目スケジュール☆
<国内>
12:45 20年国債入札の結果発表《KO》
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