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日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は70円安、シリア情勢への警戒感が重し
*09:41JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は70円安、シリア情勢への警戒感が重し
【日経平均は続落スタート、シリアを巡る地政学的リスクの高まりを嫌気】
9時39分現在の日経平均株価は、13565.33円(前日比-70.95円)で推移。日経平均は続落して始まった。シリアを巡る地政学的リスクの高まりが嫌気され、26日の米国市場は下げに転じており、これを受けてシカゴ先物は大証比110円安の13540円だった。日経平均はこれにサヤ寄せする格好からのスタート。セクターでは、パルプ・紙、非鉄金属、食料品などが小じっかり。一方で、鉱業、機械、輸送用機器、ゴム製品、証券、精密、陸運、その他金融、保険などが冴えない。
売買代金上位では、MUTOH<7999>、NTTドコモ<9437>、京セラ<6971>、群栄化<4229>、ソニー<6758>が堅調。半面、トヨタ<7203>、ソフトバンク<9984>、ホンダ<7267>、三井住友<8316>、富士重<7270>、KDDI<9433>、ファーストリテイリング<9983>などが冴えない。材料系では、地政学的リスクを手掛かりに石川製<6208>など防衛関連の一角が堅調。そのほか、北海電<9509>、四国電<9507>など電力株が動意付いてきている。
【ドル・円は98円17銭付近、株安で短期筋などのドル売り観測】
ドル・円は98円17銭付近で推移。日経平均株価の続落が嫌気され、短期筋などのドル売りが観測されている。まとまった規模ではないが、98円台のドル買いオーダーが少なくなっており、アジア市場でドル・円は98円をやや下回るのではないか、との声が聞かれている。仲値時点のドル需要は通常並との見方が多い。
■今後のポイント
・日経平均株価の続落を嫌気してリスク選好的なドル買いは後退
・米長期金利の上昇一服→米国株の上昇につながる可能性
9時39分時点でドル・円は98円17銭、ユーロ・円は131円38銭、ポンド・円は153円01銭、豪ドル・円は88円25銭付近で推移している。《KO》
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