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日経平均は大幅反発、米国株高や円安進行で主力株が総じて上昇
記事提供元:フィスコ
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;13583.76;+218.59TOPIX;1135.63;+16.07
[寄り付き概況]
日経平均は大幅反発となり、上げ幅は200円を超えている。米国株高の流れを受けてシカゴ日経225先物清算値は大証比225円高の13575円となり、日経平均はこれにサヤ寄せするギャップ・アップからのスタートになった。円相場は1ドル98円90銭レベル、1ユーロは132円台乗せと円安に振れていることも安心感につながっている。主要銘柄は総じて上昇して始まっており、売買代金上位ではトヨタ<7203>、ソフトバンク<9984>、キヤノン<7751>、富士重工<7270>、ファーストリテイリング<9983>、ソニー<6758>などが堅調。材料系では、渋谷工<6340>、WOWOW<4839>、ネオス<3627>、群栄化<4229>、ドワンゴ<3715>、MUTOH<7999>などが堅調。セクターでは東証33業種全てが上昇しており、保険、ゴム製品、非鉄金属、不動産、証券、その他金融、鉄鋼、金属製品、輸送用機器などが強い。《KO》
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