テクマトリックスは絶好の材料現われ出来高急増で戻り高値

2013年8月22日 10:06

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  情報基盤システムなどのテクマトリックス <3762> は22日、続伸となって朝方に631円(58円高)まで上げ、戻り高値を更新。昨日、世界初のテスト設計技法の共同研究を独立行政法人産業技術総合研究所と開始と発表したことが材料視された。全体相場が冴えないこともあり、絶好の材料出現となった。PERは14倍台のため、ほぼ東証1部銘柄平均なみ。昨日の午後、急激に出来高が増加し、本日は朝の1時間で昨日分を上回ったため、株式市場内の特性として「4日目受け渡し」が到来するまでは商盛のまま強い相場が続くとの期待が出ている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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