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NYダウ6営業日ぶり反発なら自動車セクターのリバウンドも【クロージング】
記事提供元:フィスコ
*16:30JST NYダウ6営業日ぶり反発なら自動車セクターのリバウンドも【クロージング】
21日の日経平均は小幅反発となり、27.95円高の13424.33円(出来高概算21億株)で取引を終えた。円相場の落ち着きもあって、日経平均は前日の大幅な下げに対する反動をみせて始まった。しかし、自律反発の域は脱せず、寄り付き直後に13499.99円まで上昇した後はこう着感の強い相場展開に。
しかし、前日の下げの一因ともなっていたインドネシア市場が弱いスタートとなると、先物主導での仕掛け的な売りによって、一時13250.36円まで下げ幅を広げる局面をみせている。ただ、先物主導による売り仕掛け的な売買とみられ、大引けにかけてはショートカバーとみられる商いによってプラス圏を回復した格好。
とはいえ、自動車株が本日も冴えないなど、アベノミクスへの期待から買われていたセクターへの利益確定とみられる動きが継続。ハイテクの一角の上昇や指数インパクトの大きいファナック<6954>、ファーストリテイリング<9983>が支えた格好であり、方向感は掴みづらいだろう。
もっとも、チャート形状ではひとまず6月下旬に空けたマドをほぼ埋めており、十字足形成で下げ一巡感も意識される。米国では連邦公開市場委員会(FOMC)議事録(7月30-31日分)が公表される。5営業日続落を続けているNYダウがアク抜けとみられる動きをみせられれば、日経平均も自動車株辺りのリバウンドによる反転が期待されてくる。
米国が慎重姿勢を強めてくるようだと、個人主体の材料株物色が中心となる。しかし、物色範囲は狭まってくるだろう。《KO》
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