バーナンキFRB議長のパーティー終了の合図

2013年8月21日 13:23

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記事提供元:フィスコ


*13:23JST バーナンキFRB議長のパーティー終了の合図
マーティン第9代FRB議長は、「米国連邦準備理事会(FRB)の仕事は、パーティーが 盛り上がり始めたら、参加者から不満が出てもパンチボウル(酒が入ったボウル)を さっさと片付けること」と述べた。


バーナンキ第14代FRB議長も、主催してきた量的緩和パーティーを、2014年1月の退任を控えて、終了する合図を送っている。


市場では、米国のトリプル安(米国債下落、NY株下落、ドル下落)、新興市場からの資本逃避など、パーティーで飲み過ぎた方達の動揺が巻き起こっている。


米国10年債利回りのテクニカル分析では、長期的には、1981年の15.84%を起点として、2007年の5.32%を経由する長期抵抗線を上抜けている。


バーナンキ第14代FRB議長は、ボルカー第12代FRB議長からグリーンスパン第13代FRB議長に受け継がれた「米国債パーティー」の幕引きを担っている。《MY》

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