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【狙い場・買い場】三桜工業は三角保ち合い放れを好業績と連続増配が支援し超割安修正へ
三桜工業 <6584> は、25日移動平均線水準での三角保ち合いに煮詰まり感を強めており、7月31日に開示した今3月期第1四半期(1Q)の好決算や前期・今期の連続増配を見直し、上放れる展開が有力である。チャート的には今年高値845円、2011年2月高値876円の上値フシを払えば、2007年8月以来の1000円大台回復に弾みをつけよう。
同社の1Q業績は、前年同期比9%増収、52%経常増益、43%純益増益と大幅続伸し、期初予想の第2四半期(2Q)累計業績に対する利益進捗率は、74~80%と目安の50%を大きく上回った。車両配管製品などの自動車部品が、国内は伸び悩んだが、北米・中南米、アジアでは好調に推移、自動車生産台数の伸長や新規受注製品も増加したことが要因となった。2Q累計・3月通期業績は期初予想を据え置き、通期純利益は、23億円(前期比41%増)と大幅続伸を予想している。
一方、配当については、前3月期業績の増益転換で21円(前々期実績19円)に増配したが、今期は、創業75周年記念配当1円を上乗せして22円にさらにアップさせる。
株価は、今期業績の続伸・連続増配予想で年初来高値845円をつけ、全般相場が急落する悪地合い下、651円まで調整、25日線を挟んで上下100円幅のボックス相場を3カ月にわたって続け、値動きが小幅化して三角保ち合いの最終局面入りを示唆している。PERは11倍台、PBRは0.7倍、配当利回りは2.9%と超割安であり、上放れをサポートしよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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