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NY株式:ダウは5ドル安、夏季休暇による閑散取引で小動きに終始
記事提供元:フィスコ
*07:00JST NY株式:ダウは5ドル安、夏季休暇による閑散取引で小動きに終始
12日の米国株式相場はまちまち。ダウ平均は5.83ドル安の15419.68、ナスダックは9.84ポイント高の3669.95で取引を終了した。夏季休暇シーズンで閑散取引となる中、小幅な値動きに終始する展開となった。日本の4-6月期GDPが予想を下回ったことが上値を抑える一因となった。セクター別では、テクノロジー・ハード・機器や電気通信サービスが上昇する一方、不動産や各種金融が下落した。
携帯端末のブラックベリー(BBRY)は身売りを検討しているとの報道で急騰。同業のアップル(AAPL)は、9月10日に次期iPhoneを発表するとの観測で堅調推移となった。金価格の上昇を受けてニューモント・マイニング(NEM)など金鉱株も上昇した。一方で、電気自動車のテスラ(TSLA)はアナリストの投資判断引き下げで下落。食品流通のシスコ(SYY)は、決算が予想を下回り軟調推移となった。小売のJCペニー(JCP)は、大株主のヘッジファンドがCEOの交代を求めるなど、経営混乱を嫌気してアナリストが投資判断を引き下げたことで下落した。
9月の連邦公開市場委員会(FOMC)から量的緩和の縮小に着手するとの見方は根強く、しばらく上値の重い展開が続きそうだ。
(Horiko Capital Management LLC)《KO》
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