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米国株式相場 上昇、全面高商状でダウ最高値更新
記事提供元:フィスコ
*05:48JST 米国株式相場 上昇、全面高商状でダウ最高値更新
米国株式相場は上昇。ダウ平均は128.48ドル高の15628.02、ナスダックは49.37ポイント高の3675.74で取引を終了した。連銀の9月会合での緩和策縮小観測がやや後退する中、予想を上回る7月ISM製造業景況指数および中国7月製造業PMI、ドラギECB総裁の「域内経済の最悪期は脱した」発言など、国内外で投資家心理改善に繋がる好材料が相次ぎ、終日買いが優勢となった。S&P500指数は初めて1700を上回り、ダウ平均株価とともに史上最高値を更新した。セクター別では不動産を除いて全面高となり、運輸や保険の上昇が目立った。
自動車メーカーのゼネラルモーターズ(GM)とフォード(F)は共に7月自動車販売台数が市場予想を下回ったものの、業界の先行きに対する楽観的な見方を受けて堅調推移。フラッシュメモリメーカーのサンディスク(SNDK)は、四半期配当の開始および追加の自社株買い計画を発表し、大幅高となった。
一方、石油大手のエクソン・モービル(XOM)は、強い中国の経済指標に原油や銅などの商品相場が上昇したものの、冴えない4-6月期決算を受けて軟調推移となった。
明日の7月雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比18.5万人増(前月19.5万人増)、失業率が7.5%(同7.6%)が見込まれている。雇用統計の内容だけでなく、結果を受けた長期金利の動向も注目材料になりそうだ。《KG》
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