FRB議長の後任人事を巡って

2013年8月1日 18:56

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記事提供元:フィスコ


*18:56JST FRB議長の後任人事を巡って
バーナンキFRB議長の後任人事が決定されるのは9月以降になるそうだ。現時点では、FRBのイエレン副議長とサマーズ元財務長官の2名の争いとなっているが、コーン元FRB副議長、ファーガソン氏、ガイトナー前財務長官などの名前が挙がっている。他にはローマー氏、ブラインダー氏の名前が聞かれている。

バーナンキ氏以外であれば誰でもいいというわけではないが、オバマ大統領が推しているように見えるサマーズ氏の評判はあまり芳しくない。サマーズ氏が有力候補になっているのは、オバマ政権にとって扱いやすい人物であるからではないか?との声が聞かれている。(大変失礼な見方ではあるが)

また、サマーズ氏がFRB議長に起用された場合、金融統制が強化されるとの見方が出ている。その理由は定かではないが、量的緩和策の縮小過程で様々な事(良くないこと)が起こりそうな予感がする。ユーロ圏の債務問題に対する懸念が再浮上し、信用収縮が発生するとの物騒な話も聞かれている。《FA》

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