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後場に注目すべき3つのポイント~アステラス製薬、伊藤忠などが後場決算発表予定
*12:22JST 後場に注目すべき3つのポイント~アステラス製薬、伊藤忠などが後場決算発表予定
8月1日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
・指数インパクトの大きい値がさ株がそろって上昇
・ドル・円は98円24銭、97円50銭のオプション・バリアーの防戦買いなどで強含み
・アステラス製薬<4503>、伊藤忠<8001>などが後場決算発表予定
■指数インパクトの大きい値がさ株がそろって上昇
日経平均は反発。159.11円高の13827.43円(出来高概算12億2000万株)で前場の取引を終えた。注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)では、現行の金融政策を据え置くと発表。同時に発表した声明が景気認識を小幅に下方修正したと受け止められ、金融緩和の縮小観測が後退。日経平均は前日に200円超の下落をみせていたこともあり、FOMC通過で落ち着いた動きに。ただし、中国では7月の製造業PMIの発表を控えていたほか、円相場が1ドル97円台半ばと円高に振れて推移するなか、前日終値を挟んでの推移が続いた。
しかし、その後中国の7月製造業PMIが予想を上回ったほか、円相場が1ドル98円台と円安に振れるなか、日経平均は先物主導によるプログラム買いなどからじりじりと上げ幅を広げている。東証1部の騰落銘柄は、値上がり数が1000を超え、全体の過半数を占めている。セクターでは、鉄鋼、医薬品、鉱業、その他製品、電力ガス、ゴム製品、証券などが強い動きに。
ソフトバンク<9984>、ファナック<6954>、京セラ<6971>、ファーストリテイリング<9983>といった指数インパクトの大きい値がさ株がそろって上昇しており、日経平均をけん引する格好である。先物主導によるプログラム買いが断続的に入っているとみられ、後場も引き続き指数インパクトの大きい銘柄を睨みながらの展開になりそうだ。また、日経平均が強含みで推移するようだと、円相場も円安に傾きやすく、相乗効果的に市場心理にも利いてくるだろう。
一方、ガンホー<3765>は大幅に続落となっており、個人の需給面を警戒する声も聞かれる。そのため、中小型株への物色などは広がりが期待しづらい。今日のところは指数連動性の銘柄が中心か。
■ドル・円は98円24銭、97円50銭のオプション・バリアーの防戦買いなどで強含み
ドル・円は98円24銭付近で推移。ここまでのドル・円は、97円66銭から98円30銭で推移。東京と上海株式市場が強含みに推移していること、97円50-60銭の本邦機関投資家のドル買いオーダー、97円50銭のオプション・バリアーの防戦買いで強含みに推移している。
12時20分時点のドル・円は98円24銭、ユーロ・円は130円42銭、ポンド・円は148円97銭、豪ドル・円は88円05銭付近で推移。上海総合指数は、2011.00(前日比+0.86%)で推移している。
■後場のチェック銘柄
・日経平均は中国経済指標を好感、指数インパクトの大きい銘柄を睨む展開に
・ガンホー<3765>の大幅続落など中小型株が軒並み急落、後場も動向を注視へ
・アステラス製薬<4503>、伊藤忠<8001>などが後場決算発表予定
■後場の決算発表予定
■13:00
<3405>クラレ
<4042>東ソー
<4183>三井化学
<4203>住友ベ
<4401>ADEKA
<4503>アステラス製薬
<4523>エーザイ
<5816>オーナンバ
<7231>トピー
<8130>サンゲツ
<8399>琉球銀
■14:00
<4182>三菱ガス
<4188>三菱ケミHD
<4403>日油
<6379>新興プラン
<6644>大崎電
<6652>IDEC
<8001>伊藤忠
<8252>丸井G
<9008>京王
※上記スケジュールは予定となっておりますので、発表日時が変更になる場合がございます。
☆後場の注目スケジュール☆
<国内>
・12:45 10年国債入札の結果発表
・16:00 菅官房長官、定例記者会見《KO》
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