【飛び乗り飛び降りコーナー】サイバーエージェントは「Ameba」成功を評価、PER11倍

2013年7月27日 16:51

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  サイバーエージェント <4751> (東マ)は、短期で注目したい。25日に発表された今9月期第3四半期決算は営業減益着地だったが、「Ameba」成功への期待感が出ているほか、チャート妙味が増していることから、騰勢を強める可能性が高い。

  今9月期第3四半期売上高は1202億5400万円(前年同期比18.0%増)、営業利益は68億1800万円(同53.2%減)、経常利益は70億9000万円(同80.8%減)、純利益は96億8800万円(同40.2%増)に着地した。Ameba関連事業が、スマートフォン向けコミュニティ&ゲーム「Ameba」の成功に向け、大規模なプロモーション展開や前期までインターネット広告事業の統合等を行ったため、74億7400万円の損失を計上したことが、営業減益の主な要因で、通期営業利益100億円(前期比42.6%減)予想は据え置いているが、来期はその効果が現れAmeba関連事業が上向き通期で営業増益に転じるとの期待感が高まっている。

  株価は、5月8日につけた年初来高値24万5000円から6月7日安値17万2000円まで調整、6月27日安値17万6300円と売り直されて下値確認から7月18日高値22万3600円と上昇。25日安値20万4000円と下げて切り返し、上昇基調を強めつつある。今期予想PER11倍台と割安感があり、来期へ向けた期待感が下支え、25日移動平均線がサポートする形で18日高値を突破。加えて、26日付で岩井コスモ証券が投資判断を「B」から「A」に格上げ、目標株価を40万円としており、一段と上昇に弾みがつこう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【株式評論家の視点】イーピーミントは株式分割を好感、今後は来期の業績回復を評価へ(2013/07/26)
【アナリスト水田雅展の銘柄分析】松田産業は1300~1330円のモミ合い上抜く、景気回復追い風に業績好調、低PER(2013/07/26)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事